DIYで庭をおしゃれにしてみたいけど、できるかな?
DIYで庭のリフォームをするのは、楽しいだけでなく節約にも繋がるので一石二鳥です!
手に入れた夢のマイホーム、自分好みにカスタマイズしていくのも楽しみの一つですよね。
しかし、全ての庭リフォームをDIYで行うのはプロとしておすすめできません。結果として、上手くいかずにやり直しで余計な費用と労力がかかってしまう可能性もあります。
そこで今回の記事では、DIYでもできる庭リフォームからプロに依頼すべき施工内容まで、それぞれ紹介していきます。記事の最後にはDIYで庭リフォームを行う際の注意点もまとめて解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
- DIYでもできる庭のリフォーム内容がわかる
- プロに依頼すべき庭のリフォーム内容がわかる
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さらに以下の記事では、庭リフォームで用いる資材ごと、施工内容ごとの費用相場や細かくまとめておりますので、気になる方はぜひ参考にしてみてください。
保有資格:1級建築施工管理技士・1級土木施工管理技士
建設業許可:千葉県知事許可(般・4)第47900号
千葉県に社屋を構える小さな施工店です。規模が小さいからこそできる柔軟な対応力を強みに、お客様の建前ではない本音に耳を傾け、理想を実現することを信条としています。
庭のリフォームはDIYとプロに依頼するならどちらがいい?
まずはこの記事をお読みになられている皆さんが、疑問に思われているであろう悩みに答えていきましょう。
結論として、庭のリフォームは『なるべくプロに依頼すべき』でしょう。
その理由は、「プロの方が技術や知識に長けている」のももちろんですが、何よりも大きな理由は『アフターサービスの有無』です。
例えば、コンクリートでの舗装をDIYで行い満足いく仕上がりにならなかった場合、原因を探すところから修繕が始まります。プロに依頼した場合であれば、原因をすぐに突き詰めることが可能です。
また、優良店に依頼できれば、舗装そのものをやり直してくれる場合もあります。完成後も定期的なアフターメンテナンスの実施で、あなたの庭が汚くなってしまう可能性は限りなく0に近づけることができるでしょう。
そのため、庭のリフォームはDIYよりもプロに依頼することをおすすめします。
DIYでもできる庭リフォーム4選
費用も考慮すると、なるべくDIYでやれると良いんだけど…
プロに依頼する方が良いとはいえ、費用などを考えると上記のように考える方は多くいらっしゃるでしょう。
そのため、ここからはDIYでもできる以下4つの庭リフォームをご紹介します。
それぞれ施工内容ごとにDIYでもできる理由や、ポイントを解説していきます。
花壇の作成
DIYでできる庭リフォームの1つ目は『花壇の作成』です。
庭のアクセントとして花壇を作ることは、DIYが初めての方でも挑戦できる魅力的なリフォーム方法と言えるでしょう。
必要な道具や素材の選び方が非常に簡単ですし、植物の配置や手入れ方法などもYoutubeなどで多く発信されているため、情報を集めやすいのも特徴です。
庭に華やかさや自分好みのデザインを加えたい方は、ぜひDIYしてみましょう。
ウッドデッキの組み立て
DIYでできる庭リフォームの2つ目は『ウッドデッキの組み立て』です。
こちらも選べる材料や工具の種類が多く、組み立てが比較的簡単なため、初心者でも挑戦しやすいDIYと言えるでしょう。ただし、正確に木材を処理しなければ、ささくれが刺さるなどして使いづらいものになってしまいます。
仮に、手作りキットなどを購入したのであれば、説明書や動画を参考にしながら、手順を丁寧に追い、必要な工具や材料を用意して作業を進めましょう。
砂利を敷く
DIYでできる庭リフォームの3つ目は『砂利を敷く』庭のリフォームです。
砂利は様々な種類や色があり、庭にアクセントを与えられます。また、敷地の水はけを良くする効果もあり、庭を綺麗に保つにはおすすめのDIYと言えるでしょう。
ただし、単に庭に砂利を撒くだけでは隙間から雑草が生えてきてしまう恐れがあるため、防草シートを貼る必要があります。
そのため、庭が広く複雑な形の場合にはプロに依頼した方がお得になる可能性もあるので、近くの施工店に相談してみるのもいいでしょう。
砂利を用いた庭リフォームの費用やポイント、注意点などは以下の記事で詳しく解説していますので、参考にしてみてください。
ウッドチップを敷く
DIYでできる庭リフォームの4つ目は『ウッドチップを敷く』庭のリフォームです。
そもそもウッドチップとは木材を細かく砕いた資材のことで、スギやヒノキなどの建材の端材のほか、クスノキなどの建築で使用されない木材を使用しています。
ウッドチップを庭に敷くと、雑草が生えにくくなるというメリットがあります。また、土の表面に日光が当たるのを遮り、雑草の成長を遅らせることができるのもメリットです。
ただし、砂利と同様にウッドチップを敷く際には、防草シートをがる必要があるため、庭の形状によってはプロに相談をしてみましょう。
プロに依頼すべき庭リフォーム4選
ここからは、技術や知識が必要なプロに依頼すべき、以下4つの庭リフォームを紹介していきます。
一つずつ見ていきましょう。
人工芝を敷く
プロに依頼すべき庭リフォーム1つ目は『人工芝を敷く』です。
人工芝を敷く?DIYでもできそうじゃない?
と思われる方も多いかもしれません。しかし、人工芝を綺麗に貼るのは意外にも技術を必要とします。
まず、最初の難関となるのは防草シートです。こちらの段階を丁寧に施工しなければ、人工芝の繋ぎ目から雑草が生えてきてしまいます。
また、下地の整地にも技術が必要でデコボコのまま施工すると、地面と人工芝に隙間ができ、人工芝が沈んで浮きやめくれが生じてしまうのです。
そのため、手入れのいらない美しい庭を実現するためには、DIYで行わずにプロに依頼するのがベストな選択であると言えるでしょう。
庭を人工芝にリフォームする際の注意点やポイントは、以下の記事で詳しく解説していますので、参考にしてみてください。
タイルデッキの設置
プロに依頼すべき庭リフォーム2つ目は『タイルデッキの設置』です。
タイルデッキは、庭を美しく、上品な空間に演出してくれるアイテムです。しかし、美しさの反面、かなりの技術を必要とします。
単にタイルを『まっすぐ均等に貼る』というだけでもかなりの難易度ですが、加えて資材選びも木材に比べ複雑化します。
そのため、タイルデッキの設置に関してはプロに依頼するのがベストであると言えるでしょう。
ブロックを扱うインターロッキング
プロに依頼すべき庭リフォーム3つ目は『ブロックを扱うインターロッキング』です。
インターロッキングとはレンガやブロックを敷き詰めて、美しい外観に仕上げる方法を指します。ブロックをしっかりと敷き詰めていくことで、一体化感のある庭を作ることができるだけでなく、雑草が生えにくい庭が実現できます。
しかし、均等にブロックを貼れなければ訪れる人に違和感を与えてしまい、美しい仕上がりにはなりません。また、水はけも良い庭にするとなると、ブロックの角度も調節しなければならないため、非常に難易度が高いと言えるでしょう。
アスファルト・コンクリートでの舗装
プロに依頼すべき庭リフォーム4つ目は『アスファルト・コンクリートでの舗装』です。
アスファルト・コンクリートでの舗装は庭のリフォームにおいて、最もプロに依頼すべき内容と言えるでしょう。
専門的な知識や技術、専用の道具や材料が必要なのはもちろん、熱されたコンクリートを扱うため、安全性にも配慮しなればなりません。
またアスファルトやコンクリートの施工は、耐久性や均一性が求められるため、経験の乏しい初心者が行うと仕上がりにばらつきや割れ、ひび割れなどの問題が生じる可能性が高くなります。
プロの施工によって、美しさ・耐久性・安全性の全てを満たせる庭に仕上げられます。
庭のリフォームなら外構工事のプロ『有限会社シー・ベイト』にお任せ
項目 | 詳細 |
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会社名 | 有限会社シー・ベイト |
住所 | 千葉県八千代市大和田新田103-33 |
電話番号 | 090-3544-8675 |
公式ホームページ | https://c-bate.com/ |
ここまで『DIYでもできる庭リフォーム』『プロに依頼すべき庭リフォーム』のそれぞれを解説してきました。
もしあなたが「庭のリフォームをプロに依頼したい」とお考えであれば、千葉県の施工店『有限会社シー・ベイト』にお任せください。
個人様の邸宅から、公共施設工事まで幅広く対応。20年以上にわたる実績と専門的な知識・確かな技術で、お客様のニーズに合った最適な庭リフォームをご提案いたします。
お見積もりやご相談を含め、お気軽にお問い合わせください。
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本当に丁寧な仕事してくれるの?
と疑問に思う方もいるでしょう。ぜひ有限会社シー・ベイトの仕事をご覧になってください。
DIYで庭リフォームを行う際の注意点
本記事の最後には、DIYで庭のリフォームを行う際の注意点を紹介します。
事前に把握することで、DIYにおけるミスを最小限に防ぐことができます。一つずつ見ていきましょう。
事前に予算の計算を必ず行う
事前に予算の計算を必ず行うことは、DIYで庭リフォームを行う際の重要なポイントです。
予算を明確にしておかないと、作業の途中で費用がかさんでしまったり、結果的に思ったよりも高額になってしまう可能性があります。
そのため庭リフォームにかける予算を決めた上で、必要な材料や工具の購入費用、作業に要する時間や労力を考慮して計画を立てましょう。
作業日数には余裕を持つ
庭のリフォームをDIYで行う際、作業日数には余裕を持つことが重要です。リフォーム経験の少ない方が行う場合、作業の進捗が予想以上に遅れることがよくあります。
予定以上の時間を要すると、他の予定も延びてしまうなどのトラブルも発生する可能性があります。
プランニング段階で余裕を持ち、作業スケジュールを立てることで、ストレスを軽減させ、効率的に作業を進めることができるでしょう。
騒音に気を付ける
庭リフォームをDIYで行う際に気を付けるべき注意点の一つが、騒音です。
上記の注意点はDIYにも、プロに依頼した場合でも同様のことが言えますが、工具の使用や材料の移動など、作業内容によっては騒音が発生します。
近隣住民の方に迷惑をかけないため、作業時の大きな音や騒音を最小限に抑えることが重要です。作業前には周りの環境に配慮し、可能な限り静かに作業を進めましょう。
まとめ
今回は「庭のリフォームはDIYでもできる?」と疑問をお持ちの方に向けて、『DIYでもできる庭リフォーム』と『プロに依頼すべき施工内容』をそれぞれ解説しました。
改めて、DIYでもできる庭リフォームの施工内容は以下の通りです。
- 花壇の作成
- ウッドデッキの組み立て
- 砂利を敷く
- ウッドチップを撒く
上記4つ以外の施工内容に関しては、なるべくプロに依頼することをおすすめします。
本記事があなたの人生の助力になれば幸いです。