門扉を設置したいけど、どのくらいの価格でできるのだろう?
門扉の価格は、種類・素材・サイズによって大きく異なります。
そのため、それぞれ解説していきますね!
今回は、門扉の価格相場を解説していきます。門扉の価格相場を種類・素材・サイズ別に解説しているので参考にしてくださいね。
- 門扉の価格相場がわかる
初めての門扉工事、何から始めればいいの?
見積もりだけでも相談に乗って欲しい!
庭のリフォームや門扉の設置など、日常で馴染みのない外構工事にこんな悩みを抱えていませんか?
そんなあなたにおすすめなのが有限会社シー・ベイトの無料見積もりです。簡単なメールフォームを入力するだけなので、ぜひお気軽にご相談ください!
また、以下の記事では門扉のリフォーム(工事)で失敗しないためのポイントや費用相場を詳しく解説していますので、気になる方はぜひ一度お読みになってみてください。
保有資格:1級建築施工管理技士・1級土木施工管理技士
建設業許可:千葉県知事許可(般・4)第47900号
葉県に社屋を構える小さな施工店です。規模が小さいからこそできる柔軟な対応力を強みに、お客様の建前ではない本音に耳を傾け、理想を実現することを信条としています。
門扉の価格相場はいくら?種類・素材・サイズ別で解説
門扉の価格は、種類・素材・サイズによって大きく異なります。そこでここでは、種類・素材・サイズ別で価格相場を解説していきます。
門扉の種類別価格相場
門扉の種類は、大きく分けて片開き・両開き・親子開き・引き戸の4種類があります。それぞれの種類によって、価格相場は以下のとおりです。
片開き
片開きは、1枚の扉が開くタイプです。開口部の幅が狭い場合に適しています。
価格相場:2万円〜30万円
片開きの門扉は、最もシンプルな構造のため、価格が安くなっています。ただし、開口部の幅が狭いため、門柱の位置やスペースに制限が生じる場合があります。
両開き
両開きは、2枚の扉が両側に開くタイプです。開口部の幅が広い場合に適しています。
価格相場:3万円〜50万円
両開きの門扉は、開口部の幅が広いため、車の出入りや大型の荷物の搬入に便利です。ただし、片開きよりも構造が複雑になるため、価格が高くなります。
親子開き
親子開きは、大きな扉と小さな扉が連動して開くタイプです。開口部の幅が広い場合に適しています。
価格相場:5万円〜70万円
親子開きの門扉は、開口部の幅を広く確保しながら、両開きの利便性を兼ね備えたタイプです。ただし、両開きよりも構造が複雑になるため、価格が高くなります。
引き戸
引き戸は、左右にスライドして開くタイプです。開口部の幅が広い場合に適しています。
価格相場:10万円〜100万円
引き戸の門扉は、開口部の幅を広く確保しながら、スペースを有効活用できるタイプです。ただし、両開きや親子開きよりも構造が複雑になるため、価格が高くなります。
門扉の種類を選ぶ際には、開口部の幅や、車の出入りや大型の荷物の搬入など、用途に合わせて適したタイプを選ぶことが大切です。
門扉の素材別価格相場
門扉の素材は、アルミ・スチール・木製の3種類が一般的です。それぞれの素材によって、価格相場は以下のとおりです。
アルミ
アルミは、軽量で耐久性に優れた素材です。価格が安いのも特徴です。
価格相場:2万円〜30万円
アルミの門扉は、軽量で取り扱いやすいため、DIYにも適しています。また、耐久性が高いため、長く使用することができます。
スチール
スチールは、強度が高く、防犯性が高い素材です。価格はアルミよりも高くなります。
価格相場:3万円〜50万円
スチールの門扉は、強度が高いため、防犯性を求める方におすすめです。また、耐久性も高いため、長く使用することができます。
木製
木製は、デザイン性や高級感に優れた素材です。価格はアルミやスチールよりも高くなります。
価格相場:5万円〜70万円
木製の門扉は、デザイン性や高級感を求める方におすすめです。また、温かみのある雰囲気を演出することができます。
門扉の素材を選ぶ際には、耐久性や防犯性、デザイン性など、重視したいポイントを検討することが大切です。
門扉のサイズ別価格相場
門扉のサイズは、開口部の幅によって異なります。それぞれのサイズによって、価格相場は以下のとおりです。
幅1000mm以下
幅1000mm以下は、小規模な住宅やアパートなどに適しています。
価格相場:2万円〜30万円
幅1000mm以下の門扉は、小型で軽量なため、価格が安くなっています。また、取り扱いやすいため、DIYにも適しています。
幅1000mm〜2000mm
幅1000mm〜2000mmは、一般的な住宅に適しています。
価格相場:3万円〜50万円
幅1000mm〜2000mmの門扉は、一般的なサイズのため、価格も比較的安くなっています。また、さまざまなデザインや仕様から選ぶことができます。
幅2000mm以上
幅2000mm以上は、大規模な住宅や店舗などに適しています。
価格相場:5万円〜100万円
幅2000mm以上の門扉は、大型で重量があるため、価格が高くなります。また、耐久性や防犯性にも配慮する必要があります。
門扉のサイズを選ぶ際には、開口部の幅や、車の出入りや大型の荷物の搬入など、用途に合わせて適したサイズを選ぶことが大切です。また、門扉のサイズが大きくなるにつれて、本体価格だけでなく、設置費用も高くなることを考慮する必要があります。
門扉を設置するための価格相場
門扉の設置するためにかかってくる費用は、本体価格のほかに、工事費がかかります。工事費は、門扉の種類やサイズ、施工場所によって異なりますが、ここではDIYと業者に依頼した場合で解説します。
DIY
DIYで門扉を設置する場合は、上記で解説した本体価格のみで済みます。ただし、DIYのスキルや経験が必要になるだけでなく、工具なども揃える必要になってきます。
そのため、価格を抑えたいからと安易にDIYを行うことは、余計に費用がかさんでしまう可能性があるので、注意が必要です。
業者
業者に依頼する場合は、本体価格に加えて、工事費がかかります。工事費の目安は、本体価格の30〜50%程度です。あくまで平均なので、実際に依頼する際は直接業者に確認しましょう。
門扉の設置工事には、以下の作業が含まれます。
- 既存の門扉の撤去
- 基礎の施工
- 門扉の設置
- 門扉の調整
門扉の種類やサイズによって、工事内容は異なります。また、施工場所の状況によっても、工事内容や工事費が異なる場合があります。
例えば、門柱が既存のものを利用できる場合は、基礎の施工が不要になるため、工事費を抑えることができます。また、門扉の設置場所が道路に面している場合は、道路の占用許可や道路使用許可が必要になる場合があり、工事費に上乗せされる場合があります。
門扉の設置工事を業者に依頼する際には、見積書を依頼して、複数の業者の見積書を比較することが大切です。
初めての門扉工事、何から始めればいいの?
見積もりだけでも相談に乗って欲しい!
庭のリフォームや門扉の設置など、日常で馴染みのない外構工事にこんな悩みを抱えていませんか?
そんなあなたにおすすめなのが有限会社シー・ベイトの無料見積もりです。簡単なメールフォームを入力するだけなので、ぜひお気軽にご相談ください!
以下の記事では門扉設置における基礎工事はなぜ重要と言われるのか、詳しく解説していますので気になる方はぜひ参考にしてみてください。
門扉の価格を安く抑える3つのポイント
最後に門扉の設置価格を抑さえるためのポイントを解説していきます。門扉の価格を安く抑えるポイントは、以下のとおりです。
- 既存の門扉をリフォームする
- 安価な素材や仕様を選ぶ
- DIYをする
既存の門扉をリフォームする場合は、本体価格が不要になります。また、基礎の施工が不要になる場合もあり、工事費も抑えることができます。
またアルミや木製などの高価な素材や、格子やデザイン性のある仕様は、価格が高くなります。安価な素材やシンプルな仕様を選ぶことで、価格を抑えることができます。
しかしながら、価格を抑えすぎ、使用目的に合わない門扉にしてしまうケースがあります。そのため価格を抑えることを考える前に使用用途から整理しておくのがおすすめです。
また、千葉県でプロによる施工を検討している方は、有限会社シー・ベイトにお任せください。
20年以上にわたる実績と専門的な知識・確かな技術で、お客様のニーズに合った最適なリフォームをご提案いたします。個人様の邸宅から、公共施設工事まで幅広く対応しているため、お見積もりやご相談を含め、お気軽にお問い合わせください。
・見積もりだけでも相談したい
・DIYでやってみたけど上手くできなかった
・外構工事のプロに話を聞いてみたい
そのお悩み、有限会社シー・ベイトにお任せ!外構工事のプロがご対応いたします。あなたのお悩みをメールフォームでお聞かせください。
まとめ
当メディアでは住まいの悩みを解決する方法を解説しています。ちょっとした悩みでも解説しているので、他の記事も参考にしてみてください。
あなたの助力になりましたら幸いです。